どうも、エニモア.comのがじぇ丸です。
皆さんUSBハブって何使ってますか? 私はDellのハブモニターを
使っていたのであまり必要性に駆られていませんでした。
でも、最近、Mac Book Airを購入したことで、USB-Cハブって
必要じゃない?でもドッキングステーションまでは必要ないかなぁ
って事で、AnkerのUSB -Cハブを購入したのでレビューしていき
たいと思います。

Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C 概要
まず、製品の概要については以下の通りです。
サイズ | 約 W121mm × D55 mm × H15.3 mm |
重 さ | 約109g |
搭載ポート | 2 × データー転送用USB-A 3.1 Gen2ポート(最大10Gbps) 1 × データー転送用USB-C 3.1 Gen2ポート (最大10Gbps) 1 × PD対応USB-C充電ポート(最大入力100W / 最大出力85W) microSD & SDカードスロット(最大104MB /s) イーサネットさぽーと(最大1Gbps) 最大4K(60Hz)対応 HDMIポート |
対応機種 | Mac Book Pro(2020 / 2019 / 2018 / 2017 / 2016 / 2015) Mac Book Air (2020 / 2019 / 2018) iPad Pro 12.9インチ (第5・4・3世代) iPad Pro 11インチ (第3・2・1世代) iPad Air (第4世代) Dell XPS(13インチ / 15インチ) Google Chromebook Pixel(2017) |
基本的な仕様は概要の通りとなりますが、Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C
ハブの特筆すべきところを見ていきましょう。
・高速データー転送
USB-AおよびUSB-C端子が3.1Gen2搭載のため、動画ファイルや音楽の
プレイリストなどを最大10Gbpsの高速データー転送で即座に同期すること
が可能。
・USB Power Delivery対応
データー転送やHDMI接続などハブとして使用しながらも、ノートPCに
最大85Wまでの高出力で充電が可能。
・SDカードに対応
microSDおよびSDカードスロットを搭載しており、
ほとんど全てのmicroSD&SDカードに対応し、
画像などのあらゆるデータへのスムーズなアクセスを実現。
・高速イーサネット接続
イーサネットポートより最速1Gbpsでネットワーク回線に
アクセスが可能。
・高画質出力
4K出力対応のHDMIポートを搭載し、大画面でもコンテンツを
出力可能。


Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C 使用してみたレビュー
率直な感想としては、今更ですが、MacbookAirなどノートPCと
モニターを所持いている場合の必需品です。
お箸がないとご飯が食べれないと一緒で、このハブがないと
PC作業ができないですね。
(まあ実際にはお箸なくてもご飯食べれますが、あった方が良いですね)
在宅勤務の多い私の場合の使い方としては、
Anker PowerExpand 8-in-1 USB-Cハブは専ら
MacBookAirとDellモニター接続用として使っています。
USB-Cハブにモニターと接続する、HDMI端子、データー転送用のUSB-C、
USB-C電源を接続しています。
なので、MacBookAirとの接続は
Anker PowerExpand 8-in-1 USB-Cハブのケーブル
1本で接続しており、デスク周りもスッキリです。

ちなみに、私が使用しているモニターはDell U2722DEとなります。
もしよろしければこちらもチェックしてみてください。
Anker PowerExpand 8-in-1 USB-Cハブは、
非常に優れもののハブであることに間違いありませんが、
これまで、使用してきて気になる点が一つあります。
1日中MacBookAirと接続していると、ハブ本体が
相当熱を持ってしまうので、大丈夫かな?と心配になります・・。
一応メーカーのQ&Aでは、
表面温度が65℃前後になることがあるが、製品の異常ではない
ということみたいです。
Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C まとめ
・MacBookAirの拡張性がほぼないPCの必需品
・ドッキングステーションまでは考えていない人向け
・USB-Cポートが2つあるので使い勝手が良い
コメント