【BenQ Screen Bar Plus レビュー】最高すぎるデスクライト!

PC周辺機器

どうも、エニモア.comのがじぇ丸です。

在宅勤務が中心になってきた今、自分のデスク環境でどうしても改善が必要と思っていたのが
手元を照らしてくれる照明でした。

今回、BenQのScreen Bar Plusを導入し私が抱えていた悩みを全て解決してくれました。

このデスクライトは在宅勤務で手元の灯りに悩む全ての人に紹介したいと思うくらい、最高なデスクライトだと思います!

Screen Bar Plusの概要

BenQから「WiT Screen Bar Plus」とは別に「WiT Screen Bar」という商品も発売されており、今回は「WiT Screen Bar Plus」の紹介となります。2つの商品仕様を比較したのが以下となります。

            WiT Screen Bar Plus      WiT Screen Bar       
本体色シルバーブラック
価格(税込)※15,900円11,900円
光源Dual color LEDDual color LED
カラーレンダリングインデックス              >95>95
照度1000 Lux in the center
(height 45cm)
1000 Lux in the center
(height 45cm)
光束2700K:300lm ; 6500K:320lm2700K:300lm ; 6500K:320lm
色温度2700〜6500K2700〜6500K
電源入力5V5V
消費電力5W5W
材料Aluminium alloy,PC/ABSAluminium alloy,PC/ABS
寸法Lamp:45cm×9.0cm×9.2cm
Controller:7.4cm×7.4cm×3.3cm
45cm×9.0cm×9.2cm
重量0.68kg0.53kg
※2021年6月時点

2つの大きな違いは、手元コントローラーの有無とカラーリングですね。照明としてのスペックは
2つとも違いはなさそうですね。

早速ですが、実際にiMacに設置してみるとこんな感じです。デスク上の丸いのは、照明のコントローラーです。カラーはシルバーなので、iMacとの相性も抜群です。

Screen Bar Plusのレビュー

この照明の一番良いところは、何と言っても照明の光がモニター画面に反射しないということです。BenQの公式HPによると、私たちは毎日平均5.7時間モニター画面の前で作業しているそうです。長時間モニター画面を見続けると、目が疲れやすい状態になるため、その問題を解決するためにこの照明が開発されたとのことです。

モニターへの照明の映り込みがない!

真横からの写真のためか照明がPC画面に映り込んでいますが、正面から見ると全く映り込みは感じられません。

照明をつけた状態ですが、手元をしっかりと照らしてくれつつモニターへの映り込みもほぼない状態です。この照射範囲は想像以上にデスク全体を照らしてくれます。

バー自体の角度を自由に変えることができるので、それにより照射範囲も変えることができます。

本体の素材はアルミ製で質感もあり高級感もすごく感じます。この本体は20°角度調整が可能です。

こちらが手元のコントローラーです。ロゴの上部に光センサーが付いており、自動調光モードの場合、部屋の明るさに応じて調整してくれます。真ん中のダイアルを回すと、色温度の変更が可能で2700Kから6500Kまで変えることできます。

気分に応じて色温度を自由自在に変えることができるのがとても良いです。

Screen Bar Plusをおすすめしたい人

この照明は全ての在宅ワーカーに使って欲しいくらいおすすめな照明だと思います。手軽にモニターの上に設置できることから、その分デスク上のスペースが広く使えると言う点はなかなかスペースを確保することが難しい在宅ワーカーも重宝するのではないのかなと思っています。

何よりも、モニター画面への映り込みが気にならないので余計なストレスもありませんし、手元全体を照らしてくれるので資料を見ながらの作業も捗るのではないでしょうか。

Screen Bar Plusレビューまとめ

本記事では「Screen Bar Plus」について紹介してきました。

Screen Bar Plusの主な特徴
 ・モニター画面への映り込みなし
 ・PC画面に設置するため省スペースを実現
 ・調光可能で気分や用途により色温度の変更可能
 ・手元全体を照らしてくれる

在宅勤務ももはや当たり前になってきた今、毎日使用するPC作業の効率化ツールとして
最適なアイテムだと思います。

照明としては少し価格は高いですが、それなりの価値はあると思います。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!

がじぇ丸でした。


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