どうも、エニモア.comのがじぇ丸です。
皆さん、「ポモドーロ・テクニック」ってご存じですか。
ポモロード・テクニックとは、
イタリアの起業家で作家のフランチェスコ・シリロ
という方が発案された時間管理術の事です。
ちなみに、ポモドーロとはイタリア語で
「トマト」のことでこれはシリロが学生時代に愛用していた
トマト型のキッチンタイマーから来ている様です。
今回は、この「ポモドーロ・テクニック」を
実践するにあたり使用するツールとして
「mineetimer」を購入したので、
そのレビューをしていきたいと思います。
mineetimer マイニータイマーの概要
簡単にマイニータイマーの仕様を見ていきましょう。
サイズ | 直径10cm、厚み4cm |
重量 | 147g |
素材 | ABS |
原産地 | 韓国 |
時間設定範囲 | 30秒から1440秒(24時間) |
時間設定 | デバイス自体で設定 |
インターバル機能 | あり |
作動音 | 無騒音(カチカチという音はない) |
充電システム | USB type-C |
カラー | アクアミント、イエロー、ライラックスノー、インディーピンク パステルマリン、ココアベージュ、チェリーレッド、ブラック |



mineetimer マイニータイマーの特徴
タイマーを視覚化する
マイニータイマーには、世の中に多く普及しているタイマーと違って
メモリや数字が無く、残り時間を視覚的に色の割合で表示してくれるのが一番の特徴です。
インターバルを視覚化する
集中時間と休憩時間を交互に繰り返し実行する様に設定することができます。
例えば、30分勉強→10分休憩×9回など設定デイすることができます。
無騒音
タイマー作動中にカチカチという動作音はほぼないです。
タイマーセット時間にはアラームと光でお知らせしてくれますが、
アラームは無音に設定することができます。
USB タイプC充電
同梱されているタイプC専用充電ケーブルを使い充電可能です。
デザイン
タイマーなのにメモリがない、とにかくシンプルを追求していて、
かつ機能性も備えており部屋のインテリアとしてもとてもかわいいデザインです。
mineetimer マイニータイマー 使用してみたレビュー
タイマー設定の操作は直感的でとても簡単です。
電源を入れてから、左右ボタンと上のトップボタンで
希望の時間とインターバル回数・休憩時間を設定していきます。

まずはポモドーロ・テクニックに慣れるため、
25分集中→5分休憩→25分集中→5分休憩→25分集中
という設定にしてみました。

25分集中×3回=75分
75分間は1回に集中する時間と考えるとなかなかの時間です。
ちなみに、インターバルは9回まで繰り返し設定することができます。

肝心のタイマーがどの様な動きをするのかを見ていきましょう。






これが3回繰り返されることになります。
タイマー設定中にトップボタンを押すと一時停止をすることができます。
また、総勉強時間を表示してくれる機能も付いています。
トータル1とトータル2で累計時間を表示してくれて、
トータル1は99時間59分まで、
トータル2は9999時間まで計測可能な機能が付いています。

mineetimer マイニータイマー まとめ
ポモドーロ・テクニックに挑戦してみたい!という方は、
モチベーションを上げるためにも、
他とは一味違うタイマーを使ってみるのも良いのではないでしょうか?
おすすめしたい方
・ポモドーロ・テクニックを実践したい方
・タイマーにこだわりたい方
・インテリアとしてデザインにこだわりたい方
おすすめしない方
・コスト重視の方(価格はAmazonで7,900円とお高めです)
・正確な時間の管理をしたい方
最後に、私が調べてみたところ
mineetimer[正規品]minee3は
Amazonもしくは、公式HPでの取り扱いとなっています。
公式HPでは、私が紹介したブラックカラーも購入できるようになっています。

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